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もし頭を打ったら?:本人、同伴者に知ってもらいたい


スノーボードで頭をぶつける主な原因として逆エッジがあります。逆エッジとは意図しないエッジがひっかかり、エッジを支点に転倒します。特に緩斜面で起こりやすく、中級者であれば逆エッジになりやすい緩斜面を無意識であっても気をつけて滑りますが、初心者は知識があったとしても不意をつかれるため、後頭部や側頭部を強打しやすい。重症の場合、急性硬膜下血腫になります。



外見だけでは判断できない

頭の太い血管が切れた場合、意識が急激に悪くなることが多いので、パトロールを呼び救護室から病院へという流れになります。しかし、細い血管(静脈)が切れた場合は、徐々に病状が悪化していくため直ぐに自覚症状が現れにくく、転倒直後に本人がけろっとしていると、同伴者や仲間も大丈夫だと思ってしまいます。

でも、意識が直ぐに悪くならないからといって、過去の体験や経験で判断をしないこと。頭をうった場合、外見だけでは判断できないので救護室に直ぐ行くこと。


  • 直後に悪くなる:頭部等から出血、意識がはっきりしない、呂律が回らない等の言語障害。
  • 徐々に悪くなる:転倒後は自覚症状無し、気持ち悪い、頭をグリグリされる感じ、他。


宿や家へ帰宅後に症状が現れたら?:脳外科も敷居高くないよー(´・ω・`)

日常で病院に行くといっても、脳外科(脳神経外科)って敷居が高い気がしますよね。私も過去にパークで頭を打ち、2〜3日間ふらふらした状態だったにも関わらず、これぐらいで病院に行ったら駄目かなーと思って行きませんでした。

今思えば非常に怖い判断をしたと思います。みなさんは少しでも自覚症状(軽くても)があり心配があれば、脳外科のある病院に行きましょう。病院に向かう途中で症状が悪化してくると怖いので、家族あるいはタクシー等を利用しましょう。



おしゃれなプロテクター

※頭の保護、特に後頭部を転倒の衝撃から少しでもやわらげるために、ビーニーの下にかぶるプロテクターを着用しましょう。最近はいかにもプロテクターというような見た目じゃないオシャレなプロテクターがあるので、ぜひ探してみてください。


Last Update : 2011.11.25


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