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ワックスのやさしい解説


スノーボードにワックスがけする理由は、よく滑るようにするためと滑走面の保護です。ワックスをかける場所は、ボードのソール(雪面と接地する側)で、ワックスが染みこむように出来ています。このように、車やサーフボードのワックスとは役割が違います。車のワックスは、塗装の保護と光沢をだす為で、サーフボードで使うワックスは、デッキの上で足が滑らないために塗ります。


どうやったら染みこむの?

ワックスがソールに染みこむといっても、普段から染みこんでいたのでは、雪が融けた時の水や汚れが染みこんでしまうのでは?と思うかもしれませんが、ソールに使われている素材は、何度か以上に温めるとワックスの成分が染みこむ隙間が開きます。【温めると開いて冷やすと閉じる。】と覚えておいてもらうと、この後の作業の意味も何となーく分かると思います。


まずはスプレーワックス!

スプレーワックスは、ワックスの成分が入ってる溶剤をソールに塗ってコルクで擦るだけ。コルクで擦ることにより表面に塗ったワックスの成分を浸透させます。換気さえ注意すれば、お手軽にワックスがけできるので、スノーボード初心者にもオススメです。


お次はホットワックス!

ホットワックスは、固形ワックスをアイロンで溶かしながら成分を浸透させ、余分なワックスを剥がす方法です。スノーボードやスキーに使われているソールは、温めると成分が浸透できる隙間が開くのでアイロンを使います。

ホットワックスで使うワックスは、ベース用と滑走用の二つありパッケージに書いてあります。一番最初にベース用のワックスをかけてスクレイピング(余分なワックスを剥がす)、次に滑走用のワックスをかけます。ほとんどの滑走用ワックスにはフッ素が含有してあるので、ベースワックスをしないとソールに定着しずらいので、気をつけましょう。


メモ

ホットワックスは、道具を揃えるのに少しお金を使うし手間もかかるので、スノボをはじめたばかりで予算を節約したい人は、はじめの内はスプレーワックスを買って一回でも多く滑ったほうがいいですよ。


Last Update : 2011.11.13


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