志賀高原には大小19のスキー場があるビッグゲレンデです。たくさんのコースがあるので、きっと気に入るコースに出会えることでしょう。また、標高が一番低い所でも1,340mあるので雪質が良く、ゲレンデから歩いていけるところに、ホテルや旅館が集中している人気のスキー場でもあります。
広いスキー場のため、リフトやロープウェイ、バスに乗って移動することが出来ます。初めて行く志賀高原で迷わないように、スノーボード初心者や初級者向けに志賀高原をレポートしています。
8つのエリアに分け、初心者や初級者向けに客観的なレポートをしています。
以下のスキー場は、スキー専用です。
志賀高原でスノボ初心者向けのコースは、焼額山、一の瀬ファミリー、ブナ平、蓮池、丸池、サンバレー等が、適度な斜度とコース幅があってオススメです。
連続ターンができてある程度滑ったことがある初級者は、一の瀬エリアを拠点にすればあちこち滑るのに便利だし、焼額山を拠点にすれば移動時間を少なく色々な初級コースを楽しむことができます。
ナイター営業は、下記のとおりです。各スキー場専用のナイター券ですので、購入したスキー場のみ滑れます。一の瀬ファミリーとダイヤモンドは共通のナイター券です。
焼額山スキー場に誰でも楽しめるスノーパークがあります。他のスキー場にも、連続ウェーブやポールバーン等のアイテムを設置しているところもあります。
主なレンタル出来る場所です。レンタルが充実度しているのは、焼額山スキー場。下記以外でも宿泊ホテルでレンタルを扱っているこもとあるので、宿泊先に問い合わせてみてください。
主な簡易更衣室の場所です。旅行の前に最新の情報を確認してください。ツアーを利用しない高速バス組は、焼額山が設備も綺麗で充実しているのでオススメ。
各エリアの主な宿一覧です。志賀高原はゲレンデから徒歩で行ける宿ばかりです。
長野市内の道路上にまったく雪がなくても、志賀高原が近くなれば雪道になっていきます。チェーン着脱所があるので、必ずチェーンを装着しましょう。
長野駅と湯田中駅から志賀高原に行くバスが出ています。各スキー場には、リフトを乗り継ぐか、巡回バスに乗り移動します。
スキーシャトルバスは、通常の路線バスと同じものです。時刻表に色が付いていて、色が付いている時刻はシャトルバスとして運行していて、リフト券があれば無料で乗れます。
バスの待ち時間の間に、ウェアに着いた雪やボードの雪を極力落としておきましょう。シャトルバスに乗る時は、後ろから乗って前から降ります。
降りるときに運転手にリフト券を見せると、ハンディリーダーで読み取ってくれます。チケットホルダーに入ったままでも読み取れるので大丈夫です。
住所 | 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原 |
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車 | 上信越道 信州中野ICより国道292号で約30分。蓮池まで約25km |
電車 | 長野駅までは 東京:長野新幹線で約80分 名古屋:中央線特急で約3時間 大阪:新幹線や中央線特急で約4時間 |
バス | 長野駅から直通バスで70分。 長野電鉄:湯田中駅からバス30分。 池袋、新宿、大阪から長野駅まで急行バスが走っています。 |
託児所 | 高天原、焼額山にあります。 |